「コール・コラーレ」とは、ラテン語で「合唱の心」の意。
1966年発足の混声合唱団「コール・コラーレ」が母体。
1977年より、小人数・指揮者なしの声楽アンサンブルグループとして再出発。
一人ひとりの自由な表現を紡ぎ合わせて、生き生きとした音楽を創り上げることを目指している。
中世からルネッサンス・初期バロックのレパートリーを中心としたコンサートの他、教会や福祉施設、ライブハウス等でもジャンルにこだわらない幅広い演奏活動を行っている。
1985年に、統合前の東西ドイツに演奏旅行。ブランデンブルク門の前で歌う。
1990年には、フランス・ベルギー・イギリスに演奏旅行。教会や街角での演奏で好評を博す。
1999年には、江南市の「街並み新発見クラシックコンサート」に出演。
2000年9月18日ザ.コンサートホール
1985年より宝塚国際室内合唱コンクールに3年連続出場し、86年に銅賞、87年には金賞を受賞する。
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・クリスマスの祈りの歌
キリストは今日お生まれになった
アヴェ・マリア
・ルネッサンス時代のマドリガーレ、シャンソン
鳥の歌
いとしのマトナ
美しいフィリス 他
・世界の歌・日本の歌
スカーボロ・フェア
アウィニョンの橋の上で
眠りの精
小さな空
かたつむり 他
・クリスマスの歌
お部屋を飾ろう
荒野の果てに
ホワイトクリスマス 他
*プログラムの内容は、若干変わるかもしれませんが予めご了承下さい。
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